ワイシャツ仕上機

ワイシャツ仕上機という機械がある、
この機械は、半自動でワイシャツを仕上ことが出来る、
人がすることは、
機械にワイシャツを掛けて、
左右の位置あわせ程度で仕上げることが出来る、
しかも一時間に一人の作業員で、
100枚ぐらい仕上げることが出来るので、
画期的な機械だと思う。
この機械の修理は、
すこし難しい面も多々ある、
左右の動きがずれてしまっても仕上がりが悪くなる、
今回はシリンダーセンサーの感知が悪く工程が止まってしまう、
シリンダーセンサーの故障の為、
シリンダーセンサーを交換してシリンダーセンサーが感知した事を確認、
通常ならここで修理は終わるが、
この機械はここからが大変な作業になる、
シリンダーセンサーが感知しなかった為に、
左右前後のバランスが崩れってしまって、
思うような仕上がりにならない、
これを調整しなければいけない、
1か所ずつシリンダーの位置、
シリンダーのスピード、などを調整する。
何度も何度も一番仕上がりが良いように調整し、
修理を完了する事ができた。

この機械は確かに難しいが、
修理をしていて楽しい、
楽しい修理、詰まらない修理と区別しているわけではないが、
技術者冥利に尽きるというか、
腕が鳴る機械に間違いは無いと思う。

もっと技術力を向上して、
もっと難しい機械を修理してみたいと思う。

レール工事

レール工事を行った。
これも頻繁に工事があるわけではないが、
年に数回は依頼して頂いている、
本当にありがたい事なのだが、
今回は、本当に苦戦を強いられた、
先ず柱を建てる為に、
柱を固定する金物を床に取付けるのだが、
今までの現場は、
床がコンクリートで出来ていた為に、
コンクリートアンカーで固定できたが、
今回の床は、
大理石のような光沢のあるタイル(石)の為に、
コンクリートドリルでは割れてしまう、
急遽タイル用のドリルピットを準備する事になった。
タイルに穴を開ける事が時間の掛かる作業で、
通常のコンクリートなら1時間程度で終わるところ、
半日以上の時間が必要になってしまった、
現場調査が不十分だったこと、
タイルや石に穴を開ける経験がなかった、
なによりも段取りがわるかった、
反省して次に繋げて行きたい。

やっと柱を建てるまでになって、
壁にあわせて柱を15本建てて、
そこにブラケットという金物を
上2700mmの高さにつけて、
下1400mmの位置に取付けて、
そのブラケットの上にパイプ(レール)を取付ける、
上下合わせて40メートルレールを取付ける、
そして揺れやガタツキが無いように補強を取って、
完成となった。

現場調査をしっかりとしなかった為に、
段取りが悪く、
予定時間よりも大幅に過ぎてしまった、
失敗し苦労したことで今回はご迷惑をお掛けしたが、
またひとつ勉強になったし、
良い経験になったと思う。

前を向いて進んでいこう!